ネットの出会い系サイトを愛用している中年男性に話を聞きました。

プロ野球のこと

彼はプロ野球が大好きで、自分が応援するチームがなんとか日本一にならないかと開幕以前から気になっていましたが、なにせシーズンオフなのでどうしようもありません。
そこで出会い系サイトでそのことをぶちまけました。
そうすると意外な反響があったのです。
反響の書き込みは男性からはもちろんのこと女性からも多く寄せられたのです。

同じ気持ちの人を探す

まず狙い目は女性ですから男性はオミットしました。
女性もあまり若い女の子は苦手ですから書き込みの文章から見て同年輩かそれ以上の人妻らしき人を探しました。
「わたくしもこのチームのファンです。何十年来のフアンです。今年こそ日本一と願っていますが、フアンは不安です」というなかなかのヒッカケ文章が気に入りました。
早速、丁寧に返事を書きました。
「ファン不安はユーモアがあってとても気に入りました。私も不安ですが、ふたりで不安を吹き飛ばそうではありませんか。開幕したらぜひ二人のフアンで不安を歓喜に変えたいものです」とメールを入れてから、開幕までこの相手の女性と定期的にメールのやり取りをしたのです。

成功させる方法

「今日は、いよいよ開幕まであと1ヶ月を切りました。待ち遠しいですが貴女はどうですか?」
「そうですね、待ち遠しいですが今は選手の調整情報を新聞などで見ています」
「四番の活躍次第で白星を重ねられると思いますよ。彼はだんだん調子が上向いているという情報が球団にいる知り合いからありました」
このあたりはハッタリをかましたのです。
「お知り合いがいらっしゃるんですか。うらやましい限りです」という返事が来ました。
ここがポイントです。すかさずメールを入れました。
「ですからチケットは心配御無用です。どうですか、開幕戦を一塁側の内野席でご一緒したいと思いますが」
そしてついに相手の人妻がOKサインを出しました。
開幕戦の勝利をボックスシートで観戦したあとで、理知的な顔立ちの人妻との愛の囁きが見事に成功したとのことです。